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ボーダレス時代の異文化共生住宅

  • 日本文化を楽しむ(20種の日本茶メニュー)
  • [August 23, 2008]
    日本文化を楽しむ(20種の日本茶メニュー)
    日本文化を楽しむ(20種の日本茶メニュー)(写真の人物は別の人です) アフリカから来た友達の話し・・・彼は、東武東上線の北池袋という駅から徒歩2分の、最近ではあまり見かけなくなった共同玄関、共同トイレの木造アパ-トに住んでいた。以前から遊びに来るように、誘われていたので、ある日訪ねることにした。ありました、ありました、噂のアパートが。ガラガラと玄関の引き戸を開け、靴を脱ぎ、ギシギシと軋む急な階段を上り始めると、私の足音に気づいた彼が部屋から出てきたみたいで「いらっしゃい!」と声が。階段の上を見上げると、そこにはみょうに浴衣姿の似合う彼の姿があった。   部屋に入りまわりを見渡すと、天井からは"提灯"みたいな照明器具がぶら下がっていたり、部屋の真中にはコタツがどんと置かれていたり、純和風な感じに部屋がなされていた。コタツの前に座るよう言われ、そのあと「何がよろしいですか?」と言いながら出してきたのは、飲み物のメニュ-であった。そこには、抹茶、ほうじ茶、煎茶と、何と20種類以上の日本茶前が書かれていて、これには驚かされた。お茶をご馳走になっていると、誰かがドアをノック、このアパートの大家さんだった。そして部屋の中に入ってきて「私も彼とはお茶友達で、ときどき、お茶をご馳走になるのよ」と言って、しばし3人でお茶をすすりながら、日本文化談議に花を咲かせました。
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  • [August 23, 2008]
    大家さんたちの異文化共生
    東十条とロンドンは姉妹都市 「ゲストハウス」について10回程度ということで始めた連載であるが、気づいてみれば今回で55回目。外国人の住宅問題に焦点をあてながら、外国と日本の賃貸借システムの違いや、生活習慣の違いから起こるトラブル、そしてほのぼのとしたエピソードについて紹介してきた。もう話も出尽くしたかと思っていたが、まだひとつだけ忘れていたことが。「大家と言えば親も同然、店子といえば子も同然」とは古き良き時代のことなのか、今ではすっかり聞くことがなくなった。だがこんな形で、まだ江戸時代の大家と店子関係が残っていたのだ。私が外国人にアパートの紹介事業を始めた1977年。ざっと30年前だが、当時は今ほど外国人も多くなく、外国人居住が社会問題として取り上げられるような事もなかった。だが外国人入居は今よりはるかに厳しかった。大家も不動産屋も経験した事がなく、対応方法が分からなかった。そして日本の人口の1%にも満たない在住外国人は無視された。ある日、大きなボストンバックをぶら提げた若いイギリス人カップルが、私の事務所を訪ねてきた。彼らはロンドンで聞いた日本の英語事情から「英会話教師の仕事だったら簡単に見つかりそうだ」と、失業率が高く仕事が見つけにくいイギリスを飛び出し、東京に新天地を求めた。だが日本語がまったく話せない彼らは、何もするにも右往左往。新聞を見て今日から住めるところを探しに私のところに来たのだった。困った時の神谷(北区神谷の大家)頼みと、これまで何人も外国人を受け入れてくれ、無理も聞いてくれるこの大家のところに連絡。運よく部屋も空いていて、そのまま入居させてもらう事にした。一旦事務所に戻った私だったが、気になり会社帰りに立ち寄ってみると、驚いたことに部屋にはテーブルやイス、小さいが食器棚、そして食器や鍋まで...。生活できるようにと大家が用意してくれていたのだ。その後、イギリス人店子は大家が経営する塾を手伝ったり、ロンドンから両親が遊びに来た時は大家宅に宿泊。大家もロンドンに行ってはこの両親の家に泊まらせてもらったりと、まるで親戚・家族同様の付き合いになった。他にもエルサレムの大学教授に占星術のソフトを開発させ、一緒に商売をはじめた大家。ルームシェアを始めた家主の息子とアメリカ人店子。そして、お正月を中国人、モンゴル人留学生といっしょに祝う大家などいろいろいた。ボーダレス化が益々加速している。もっと多くの「大家と外国人店子関係」が生まれることを期待して、連載を終了させていただく。 http://blogs.yahoo.co.jp/ogi5379/31309393.html                  
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  • [August 23, 2008]
    インド人の賃貸借事情 
    インド人にとってキッチンはとても重要な場所 最近の外国人学生になにか変化があるのか、久しぶりに代々木にある日本語学校を訪ねてみた。いつものように学校は、アジア、欧米といろいろな国の生徒で賑わっていた。気のせいだろうか以前と比べパキスタン、バングラディシュなどからの生徒が増えたように思えた。校長に尋ねてみると、以前はアジアといえば中国や韓国そして台湾からがほとんどであったが、いまはいろいろな国からいろいろな目的で来るという。今までほとんどいなかったフィリピン人も去年から増えた。理由は看護学校に入る準備のための日本語勉強だ。インド人も日本語スキルを上げるため入学してきているという。景気が回復してきたため企業は人材確保に余念が無く、特にIT分野においては技術者が不足している。そのターゲットがインド人なのである。その数日後のこと、大柄なインド人男性が大きなボストンバックを重そうに両手にぶら下げながら事務に入ってきた。この男性はIT技術者として日本企業と雇用契約をし、会社で用意したアパートの鍵を受け取る為に当社を訪れたのだ。重そうなカバンの中身が気なり尋ねると、なんと中身は両バックとも米であった。インド米(インディカ米)が日本では手に入らない、もしくはインド料理店が日本にはないとでも思ったのか、彼がわざわざインドから米を日本に持ってきた理由はなんなのだろう。実は、このインド人はベジタリアンで、日本にはベジタリアン向けの店が少なく、しかも料金が高いと友達から聞き、自炊用に当座の米を持ってきたのだ。ところで、インド人にとって台所の広さや設備の良し悪しは部屋を決める上で重要なポイントになる。国ではメイドに食事を用意させている者も、日本では自ら台所に立ち、主食のカレー料理を作る。問題は、日本のカレーと違い多くのスパイスを混ぜて作るインドカレーは、匂いが強烈で台所の換気が悪いと匂いが部屋中に充満し染み付いてしまう。掃除はメイドがやるもと決め、自分で掃除をした事のない人の台所は悲惨だ。シンクの中は汚れた皿の山、それが無くなるのは次に料理をするときだ。さて、インド人IT技術者が多く住むアメリカ・シリコンバレーのインド人台所事情はどうだろう。日本とは少し事情が違うかもしれない。なぜか・・・。台所にはディスポーザル、皿洗い機が間違いなく付いているからだ。 これも一つの異文化共生方法かもしれない。 http://blogs.yahoo.co.jp/ogi5379/30623193.html
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  • [August 23, 2008]
    インド人の賃貸借事情 その1
    「清掃は自分でするものなの?」とインド人 2004年夏、私は不動産賃貸業者を対象とする「外国人入居安定化のためのガイドライン実践セミナー」の講師として山梨県甲府市を訪れた。会場前でセミナーが始まるのを待っていると、慌てて来たのだろうか、息を弾ませながら「あ~、間に合った。今日のセミナーすごく期待しているのよ。いろいろ質問もあるし...」と地元の不動産業者であろう中年女性が受付の人と話しを始めた。そばで聞きいていた私は、どんな質問があるのか気になり「セミナーで質問してみたい事ってどんなことですか」と、たずねてみた。すると「最近甲府には、宝石商や水晶の研磨技術を学びに来るインド人が多くて、その人達がアパート探しに来るけど、どう対応して良いか分からないのよ。部屋は余っていて、大家さんからは早く決めてと催促されるから、入れたいのはやまやまなのだけど、どうかね~。インド人に貸して出た後の部屋を覗いたらすごい汚れ方だった、なんて話も聞くしね」と話しだした。山梨県にインド人が増えたという話しは初めて聞いた。調べてみると数自体は少ないものの、確かに03年の205人に対し05年は224人と1割弱増えている。日本全国でも13,340人から15,480人と1,000人以上増えた。宝石ブローカーなど、短期滞在者を含めればもっと増えているのだろう。ところで、インド人の入居トラブルはどうなっているのだろうか。そんなに部屋は汚れているのだろうか。もしそうだとしても、それはインド人特有のことなのか、それとも入居者個別のことなのか。いろいろな人の話を纏めてみると、どうやら個々の問題というより習慣の違いで、インド人特有のことのようだ。インド人は自分で掃除をする習慣が無いらしい。ここで重要なことは"自分で"というところである。掃除をしないのではなく"自分ではしない"のである。それはお手伝いさんの仕事なのだ。日本に来ているインド人の多くは、本国ではお手伝いさんを雇用している。そのため洗濯も掃除もお手伝いさんなのだ。インド人にとってお手伝いさんは不可欠な存在といえる。でもここはお手伝いさんをそう簡単には雇用できない日本。そこが問題だ。http://blogs.yahoo.co.jp/ogi5379/29593690.html
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  • [August 23, 2008]
    フィリピン人の賃貸借事情 その2
     下宿屋にメイドさんがいるのはあたりまえ?フィリピンの大学に1997年~99年の2年間、交換留学生して留学していた、現在ゲストハウスのサブマネージャーをしている佐藤さんが、当時の下宿屋(地方からの学生、会社員が主に利用)のようすについて話しをしてくれた。彼女が利用した下宿屋はサイドビジネスでやっている一般家庭の間貸しスタイルのものであったが、そこには田舎から呼び寄せられた遠い親戚の17歳の女の子が"お手伝い"として働いていた。女の子は年頃の変わらない子供たちの食事を作り、服にアイロンを掛け、おつかいに行くなど家事全般を1人でこなしていた。とても明るく笑顔のかわいい子だったそうだ。あるとき佐藤さんは彼女に「なぜここで働いているの」と聞いてみた。そのとき彼女は「お金を貯めて家族に牛を買ってあげるんだ」と。その言葉を佐藤さんは今でも忘れることができないという。ここが下宿屋だからというわけではなく、マニラの中流家庭では、彼女のような地方から出てきたお手伝いさんはよく見かけるという。失業率が高く満足な仕事がないこの国の事情がそうさせるのか、重労働でしかも精神的にもきつい「メイド」の仕事が、この国では好条件の仕事になっている。一方フィリピン人には他人の世話をする介護や看護、そしてメイドの仕事が向いているようでもある。理由のひとつは、フィリピン人はマレー系、中国系、スペイン系にわかれ、マレー系は「同士」、中国系は「家族の絆」、スペイン系は「宗教心」を大切にする。そして全てのフィリピン人に共通するのが「陽気で素直」であるということだ。03年末の海外で働くフィリピン労働者の数(及びその家族)は776万人で、フィリピンの人口8000万人に対して1割弱を占める。また、海外労働者からの母国への送金金額もGDPの1割近くを占め、この国は海外労働への経済依存度が世界一となっている。フィリピン人労働者が最も多い国は米国で、次いでサウジアラビア、マレーシア、カナダ、日本とつづく。日本には30万人が働いているといわれている。陽気で素直な、そして家族おもいのフィリピン人メイドさんが世界中いたるところで活躍をしている。日本の一般家庭で、家族と一緒に生活をしながら働くフィリピン人のメイドさん。こんな光景を目にする日も近いかもしれない。 http://blogs.yahoo.co.jp/ogi5379/28769180.html
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  • [August 23, 2008]
    フィリピン人の賃貸借事情 その1
    増えるフィリピン人はどこに住む?  在日外国人(外国人登録者)の数は年々増加の一途をたどり、2004年末の集計では197万人と200万人の大台に近づいた。増加率の高い国としては中国とフィリピンが挙げられる。95年の在日フィリピン人の数は7.4万人で、全体(136万人)に占める割合も5.5%とさほど高くなかったが、04年ではその数を19.9万人(女性が80%)、占有割合も10%まで伸ばした(05年は入管法の改正により大きく変動)。今後、FTA(自由貿易協定)によりフィリピン人女性のさらなる増加が予想される。少子・高齢化による日本国内の労働者不足と、彼女たちの経済事情が合致したわけだ。特に人手が不足している看護や介護といった分野に、多くのフィリピン人女性が進出してくるだろう。さて、急激に増加するフィリピン人であるが、彼女たちの日本における住宅事情はどうなっているのであろうか。フィリピン人の住宅事情と言えば、まず浮かぶのは一つの建物に同国人同士が複数で住み、互いに助け合いながら生活する様子ではないだろうか。実際、同国は相互扶助意識が高く、他人の子供の世話などをしあうことも多い。その反面、地域の日本人とほとんど接触を持たないため、地域コミュニティに溶け込んでない。生活実態そのものを把握するのが難しいの状況だ。ある時、在日フィリピン人向けの雑誌を発行している会社の人が当社を訪ねてきた。住宅に困っているフィリピン人向けに、情報の提供をして欲しいとのことであった。相手の求める住宅は、やはり建物全てをフィリピン人専用とするもので、さらに管理は入居者の雇い主または派遣会社がやるということであった。フィリピン人の場合は、個人が部屋探しで不動産屋を訪ねる事はほとんどないようで、あっても配偶者の日本人と一緒の場合がほとんどだ。日本に来た目的が就労にあり、国の家族に稼いだお金を仕送りしている人が多い。そんな彼女たちにとって、日本での「住まい」は寝れれば良いだけの物なのかもしれない。そのためであろう「住まい」を手配するのは派遣会社や雇い主の会社が多い。増え続けるフィリピン人。老後お世話になるかもしれない彼女たちの日本での「住まい」。いまから地域の一員としてお互いが共生できる「住まい方」を考えていきたいものだ。http://blogs.yahoo.co.jp/ogi5379/27975946.html
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  • [August 23, 2008]
    中国人の賃貸借事情 天津でのセミナー
    2003年9月、私は中国の天津市にある南開大学・日本研究院を(財)日本賃貸住宅管理協会・外国人入居促進研究会(現、国際交流委員会)の代表として、副代表の姜さんと訪問した。目的は日本研究院主催の国際シンポジウムに参加し、特別に設けていただいた分科会で「日本の賃貸借事情」と、我々研究会の成果物である『外国人入居安定化のガイドライン』の説明をするためであった。なぜ、このような機会を私達が得たかといえば、メンバーの姜さんがこの日本研究院の卒業生で、先生方に自分達の活動(外国人居住問題に対する取り組み)について話をしていたことがある。さらに、日本研究院の先生達の多くは日本での留学経験があり、日本での部屋探しの体験者だ。「外国人という理由で部屋を貸してもらえなかった」「日本人の保証人を探すのが大変だった」などの苦い経験を持つ先生もいて「そんな思いを教え子にはさせたくない」と我々の提案に応じ、シンポジウムに招待してくれたのかもしれない。分科会では、将来日本への留学を考えている日本語学科の生徒30名と先生方に参加していただき、「日本でアパートを借りるときの留意点」や「日本の賃貸借事情」についての説明、また住居確保に苦労する外国人のために作成した『外国人入居安定化のガイドライン』について質疑応答を交えながら解説した。 学生からは「なぜ、保証人が必要なのか」「保証人は友達ではダメなのか」などの質問があり、関心の高さを感じた。ただ、質問と意見の多くは生徒からではなく、先生達からであった。自分が経験した留学生時代のアパートのことや「研修で東京に滞在する時、安い宿舎確保が難しい」とかいった内容である。そして「なぜ日本はいつまでたっても、外国人の住宅問題について真剣に取り組まないのか」「短期・中期滞在者向けの安い宿泊施設があれば助かる」など、いろいろな意見や要望が出された。日本における外国人の居住問題はまだまだ解消されていない。それどころか多くの外国人が多様な目的で入国するようになり、複雑化してきている感もある。外国人が住居確保に困ることなく、目的にかなった住まいを確保してもらうためには、文化や価値観が異なっていても、だれもが納得できるグローバルスタンダードな賃貸借システムが必要であろう。http://blogs.yahoo.co.jp/ogi5379/27203797.html
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  • [August 23, 2008]
    韓国人の賃貸借事情
    韓国人の賃貸借事情高齢者と外国人若者の"共生住宅"とは   前回取り上げた韓国の「高齢者と若者の共生住宅」について、「どういう形態の住宅?」「韓国のどこにあるの?」といった質問や、「私の場合は・・・」などといった体験談が知人や友人から寄せられた。友人の健治は、韓国での日本語教師の任期が切れた後も「もう少し韓国語を勉強したい」と、安く滞在できる住まい探しをした時の話を聞かせてくれた。部屋を探している話を聞いた教え子の一人が、「年老いた母と妹がいますけど、家に下宿しませんか」と誘ってくれた。部屋は6畳程度の板の間、朝晩2食付き、しかも下宿代は格安の条件。問題は、母親が外国人を家の中に入れることに反対していたことだったが、母親は息子に説得され、その日本人の若者に実際会って気持ちも変わり下宿させる事にした。外国人若者との同居生活が始まった。家にいることが多く時間を持て余している彼女にとっては、韓国語の勉強がしたいという健治はもってこいの時間潰しの相手となった。また健治にとっても彼女は、無料で韓国語を延々と時間を気にせず教えてくれる最高の先生であった。たまに健治は授業代として、彼女の肩を揉んであげたと言う。外国人下宿人の例は別として、韓国では下宿人への間貸しはよくあることで、賃貸借の一つになっている。日本ではほとんど見かけなくなった"下宿"という賃貸借が、韓国ではいまでも定着しているのはなぜだろうか。韓国人が共同生活スタイルの下宿に抵抗が少ないのは、もしかすると"儒教の教え"や"相互扶助精神"、また男子においては軍隊時代の徹底した"上下関係教育"と"共同生活体験"が原因しているのかもしれない。"下宿"という賃貸借を単なる部屋の貸借にとどめるのではなく、一つ屋根の下の血縁関係以外の共同生活スタイルとして、日本で復活させても面白いのではないだろうか。それが、日本人の高齢者と外国人若者の下宿屋となれば、お互いに言葉や文化の交換もでき、高齢者は若者と同居することで「安心」でき、外国人は異国で「快適な住まい」の確保ができるかもしれない。そんな異文化共生下宿があったらいい http://blogs.yahoo.co.jp/ogi5379/26495392.html
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  • [August 23, 2008]
    韓国人の賃貸借事情  その2
    韓国人の賃貸借事情  その2取りあえず日本に着たら"民泊"?  最近、韓国から多くの留学生・ビジネスマンなどが、学校や仕事探しのために日本を訪れるようになってきた。そんな時、必要なものといえば気軽にしかも安く泊まれる宿泊施設ではないだろうか。しかもそこが、気の利いた所ならいうことはない。新宿の大久保地区には民泊(韓国語発音ではミンバク)と呼ばれる、気の利いた簡易宿泊施設がある。この民泊、ほとんどが一般家庭の間貸しスタイルの宿屋である。客室には個室と相部屋タイプがあり、お風呂は家庭風呂を順番に利用する。朝と晩には韓国の家庭料理が用意され、家の人とお客が居間で家族のように一緒に食事をする。民泊は日本の民宿に似てはいるが、ごく普通の一般住宅を民泊としている事が多く小規模のものが多い。また、それが住宅地にあり日本の民宿が観光地にあるのとは違う。ただ、いまの大久保は韓国人にとって、日本の玄関口であり観光地にもなっているのかもしれない。この春、高田馬場にある日本語学校に入学が決まった朴さんは、学校が始まる前に少し日本に慣れておこうと、一足早く日本に来て民泊生活をしている。1人暮らしも海外生活も初めてで、しかも日本語がほとんど話せない朴さんにとって、これからの生活は何もかもが不安だらけだ。もちろんアパートなどはとても1人では探せない。そんな彼女にとって、母国の人が経営する民泊のオモニ(母)アボジ(父)は何かと世話をやいてくれ、日本のことを教えてくれる頼もしい存在だ。民泊を利用する人は、朴さんのように日本語が話せない日本にきたばかりの韓国人が多そうだ。日本に来たばかりで右も左も分からない、しかも日本語が話せない人にとっては救いの宿だろう。外国では言葉が通じないことがなんといっても一番の不安だからだ。一方、広島に住む日本語がペラペラ韓国人の李さんの場合は、東京出張の際は民泊を利用すると言う。その理由を「韓国に帰ったような気分になるからだ」という。韓国を旅したときに"現地の高齢者と同居するスタイルの宿泊施設"にいたという日本人若者の話しを聞いた。そこでは韓国人の高齢者が海外からの若者に韓国の歴史や文化そして韓国語を教え、高齢者は若者から旅の話などを聞いて楽しい一時を過ごすのだとか...。興味ある異文化共生住宅である。 http://blogs.yahoo.co.jp/ogi5379/25776525.html
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  • [August 23, 2008]
    韓国人の賃貸借事情
    家賃の要らない"伝貰(チョンセ)"がなくなる?  「保証金は間違いなく返してもらえるんですよね。大家さんがそれを使い込んだりしていませんよね」と不安げに質問を投げかけてきたのは韓国人の安さんである。安さんは韓国料理のお店を新宿でやっていたが、帰国のため店を閉めることにした。その解約手続きに建物の管理会社を訪れたのだ。お店の保証金が多額(500万円)なので、安さんの心配する気持ちも分からないではないが、「大家さんが保証金を使い込んでいないでしょうね」との質問に、管理会社の担当者はビックリした。それから数日後、また安さんがやって来て「自分の後釜で、店を借りる人を見つけましたよ」と、知り合いを連れて来た。お客様を紹介していただき大助かりではあったが、なぜ借り手である安さんがそこまでするのかが、不思議でならなかったという。実は、そこには韓国と日本の賃貸借の違いが潜んでいたのだ。韓国の賃貸借には、契約時に不動産購入価格の7割程度の保証金を家主に預け入れ、その代わり月々の家賃が要らない"伝貰(チョンセ)"という賃貸借の制度がある。この制度が受け入れられている理由の一つに、韓国人の資産形成がほとんど不動産に依存していることが挙げられる。資産を増やすため、入居者からの"伝貰金"(保証金)を次の不動産取得の資金として利用しているのだ。また、かつては銀行金利も高かったため伝貰金の利息が家賃分にもなっていた。だが昨今の低金利では利息が賃料として見合うわけもなく、保証金も投資に利用しているため、入居者の解約時に保証金が返せないといったトラブルも発生しているらしい。安さんが自分で次のテナントを見つけて来たのは、このような事態を懸念してのことだったのだ。韓国人・朝鮮人が多く住む阪神地区の賃貸借制度で、敷金が他の地域に比べ高額(物件により違いはあるが、賃料の7~10カ月分)であったり、"伝貰金の償却"と似た"敷き引き"(敷金の償却)という制度があるのは、偶然なのだろうか。日本でも賃貸借制度の見直しが進んでいるが、韓国でも"伝貰"制度の見直しが検討されていると聞き、韓国人の知人に「伝貰の仕組みはなくなるの?」と聞いてみた。すると、「韓国人は家賃を払い続けることを"無駄、もったいない"と考える人が多いので、伝貰がなくなることは無いのでは...」という答だった。これも文化の違いだろうか。 http://blogs.yahoo.co.jp/ogi5379/25028593.html
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