検索

メニュー

カテゴリー

カテゴリ000)カテゴリー一覧と見方

カテゴリ001)賃貸物件情報

カテゴリ002)おすすめ物件

カテゴリ003)お部屋探し~退室 

カテゴリ004)住まいのしおり

カテゴリ005)不動産用語集

カテゴリ006)賃貸Q&A

カテゴリ007)売買Q&A

カテゴリ008)在住外国人Q&A

カテゴリ009)地域・まち情報

カテゴリ010)外国人コミュニティー

カテゴリ011)外国人の住宅事情

カテゴリ012)教育・文化・娯楽

カテゴリ013)仕事情報

カテゴリ014)生活の豆知識

カテゴリ015)トラブルバスター

カテゴリ016)アドバイザー 『ブログ』

カテゴリ017)その他の情報

お問い合わせコーナー

「Live in Japan」iPhoneアプリ版ダウンロード無料!

外国人にとっても便利な部屋探しアプリ。英語対応の東京エリアの賃貸住宅物件の検索アプリ「Live in Japan for iPhone」地図を見ながら直感的にお部屋が探せる「マップ検索」や“ペット可”など希望の条件指定で絞り込みが出来る「こだわり検索」でお探しの物件が探せます。無料で配信中!App Storeからインストール。英語、日本語に対応。

「賃料計算機」iPhoneアプリ版ダウンロード無料!

部屋探しのサポーター。契約時の費用、契約期間の総額、マンスリーと普通賃貸どっちがお得、家具付賃貸と普通賃貸の賃料比較などが簡単にできます。 不動産用語もタッチするけで説明文がでてきます。日本語、英語、中国語、台湾語、韓国語、フランス語に対応 無料配信中。


Live in Japan 東京家具付き賃貸 world living Japanese Apartment 都会と田舎暮らし Japanese Guest house

第1回 異文化共生住宅・・・ゲストハウスとは

コルピングハウス.jpg最初にゲストハウスを知ったのは、1974、年大学2年の夏(1970年代はヒッピーカルチャー、学生運動全盛の時代)だった。自由で可能性に溢れるアメリカからスタートする旅を書いた『何でも見てやろう』(小田実著)に感化され、1人で始めたアメリカ旅行の途中、ラスベガスで出会った日本人旅行者から教えてもらったのがきっかけである。

その施設はロサンゼルス近郊にあり、カトリック教系でコルピング協会というボランティア団体が運営していた。「コルピングハウス」という名のそのゲストハウスは、一見古そうだが3階建の洒落た感じの洋館。エントランスを入ると広々としたリビングがあり、ピロティーには卓球台なども置いてあった。
料金はシングルルーム2食付で1週間$35(当時のレート$1=300円)、各室の広さは8畳程度、ベッド、机が設置されており、カバン1つの旅行者でもまったく支障なく生活できる。トイレ、シャワーは共同だが、さすが大国アメリカ、小柄な日本人など落ちてしまいそうなくらい大きなトイレ、そして強烈な水圧のシャワーが完備されていた。

居住者は60人程とそれほど多くはなかったが、その構成はバラエティーに富み、アメリカ人(単身高齢者が多かった)はもちろん、ヒスパニック系(中南米からの移住者)の労働者、バックパッカー(カバン1つで安く旅する人)、そして日本人留学生など多種多様。そこでは、言葉も国籍も、居住目的も、そして年齢も親子ほど違う、そんな人達が和気あいあいと生活を共にしている。なんとも不思議な居住空間だった。

ロビーを見渡すと、日本人の若者が英字新聞を見ながらアメリカ人と話をしている。まるで英会話のレッスンを受けているように見えた。リビングにはビバリーヒルズでガーディナー(庭師)をしているメキシコ人達とビリヤードに興じている日本人留学生がいる。物騒な大都会での単身生活に危険を感じ、ここの共同生活を選んだ人達もいる。彼らは一緒に買い物に、遊びにと、家族のようだ。

このゲストハウスには、知らない土地で弱者が生活する上での知恵がたくさん詰まっていた。このコルピングハウスが、我が社が25年後に運営することになるゲストハウスのルーツになるとは、この時は思いもしなかったのだが。